どうも taka です。
Objective-Cの事も書いておかないとiPhoneアプリ技術者だと思ってもらえないのでは?
と思い、今回はObjective-Cのネタを書きたいと思います。
内容は『Blocksでバックグラウンド処理を楽にしよう!』です
slidropでは色んな所でバックグラウンド処理を使っています。
このネタの効能は、
- 可読性があがった!
- 楽に使えるようになった!
です。是非使ってみて下さい。
■普通に書くと?
という感じになります。
ちょっとした処理をバックグラウンドに回したい時、
メソッドをわざわざ書かないといけないのが残念…。
そして、バックグラウンド処理に回す場合は
@autoreleasepool
でくくっておかないとメモリリークします。
■NSObjectを拡張してみる
そこで、Blocksを使えるようにNSObjectを拡張します。
NSObject+Extensions.h
NSObject+Extensions.m
■使ってみる!
■まとめ
楽になったね!
でも、一時期楽しくなって使い過ぎたらパフォーマンスが悪くなりました(笑)
■おまけ
この延長線上で、performSelectorXXX系をBlocksが使えるように拡張すると更に便利です。
NSObject+Extensions.h
NSObject+Extensions.m